秘書技能検定準1級・1級
■秘書技能検定準1級とは
秘書技能検定準1級は、秘書の職務を理解し、秘書業務について専門的な知識や技能が求められます。
2級での基本的な秘書業務に加えて、一般知識やマナー・接遇において、より高度で専門的な知識が必要です。
また、準1級から、筆記試験合格者対象に面接試験も行われます。
■秘書技能検定準1級の審査基準
秘書の資質
1.秘書として備えるべき要件
・専門的な業務に関する処理能力がある。
・判断力、行動力、表現力、記憶力がある。
・機密を守れる、機転が利くなどの資質を備えている。
2.要求される人柄
・身だしなみを心得、優れた見識がある。
・誠実、明朗、素直などの資質を備えている。
知識職務
1.秘書の役割と機能
・秘書の役割と機能を知っている。
・上司と秘書の機能の違いを知っている。
一般知識
1.社会常識
・社会常識を備え、時事問題について十分な知識がある。
2.経営学
・経営学及び経営管理について一般的な知識がある。
3.一般会計・財務
・簿記、会計、税務について一般的な知識がある。
4.経営法務
・商法、手形法、小切手法について一般的な知識がある。
マナー・接遇
1.人間関係
人間関係の理論を知っている。
2.マナー
・社会常識及びビジネスにおいてマナーを十分に心得ている。
3.話し方・接遇
・話し方と人間関係の結びつきがわかる。
・敬語の活用ができ、接遇用語が使える。
・面接会話、電話会話ができる。
・短い報告及び説明ができる。
・真意をとらえる聞き方ができる。
・忠告が受けられ、忠告の仕方を理解している。
・状況に応じた言葉遣いができる。
4.交際業務
・慶事・弔事に伴う庶務を心得、一般的な情報収集と簡単な処理ができる。
・贈答の専門的なマナーを知っている。
・上司加入の諸会の事務を扱う事ができる。
・広告・寄付などに関する取り扱いと事務ができる。
技能
1.会議
・会議、会議の進行、手順についての知識がある。
・会議の計画や準備、後処理ができる。
2.文書の作成
・社内文書・社外文書が作成できる。
・簡単な口述の要領筆記ができる。
・簡単な議事録、折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフを作成できる。
3.文書の取り扱い
・受発信業務ができる。
・郵便方法や「秘」扱い文書の取り扱いについての十分な知識がある。
4.事務機器
・事務機器の適切な選択と使用ができる。
5.ファイリング
適切なファイルの作成、整理、保管ができる。
6.資料管理
・名刺の整理が十分にできる。
・与えられたテーマの情報収集と整理ができる。
・必要な資料等のな整理・保管ができる。
・要求された社内の資料を捜すことができる。
7.スケジュール管理
・上司のスケジュール管理が十分にできる。
8.環境整備
・オフィスレイアウトの知識がある。
・オフィスの整備及び管理ができる。
9.事務用備品・事務用品
・事務用備品・事務用品の使用、選択、配備、補充などができる。
秘書技能検定準1級の筆記試験は、記述問題が全体の約50%を占めるようになるので、問題文より要点やキーワードを書き出し、簡潔にまとまった解答を書く練習をして、記述問題に慣れておく必要があります。
3級や2級での学習内容プラス、応用力を身につけるようにします。
一般知識では、より深いビジネス知識、マナー・接遇では、より細やかな気配りを出来る事が求められます。
■秘書技能検定準1級の面接試験
準1級の面接試験は、「挨拶」「報告」「状況対応」を試験課題として、3人1組で実施されます。
提示された状況や報告内容などの課題を、上司や来客役の面接官に対して実演します。
秘書にふさわしい身だしなみや立ち振る舞い、明るくはきはきとした話し方、報告内容わかりやすさなどが、審査基準となります。
■秘書技能検定1級とは
秘書技能検定1級は、秘書の職務を理解し、秘書業務について専門的かつ高度な知識や技能が求められます。
ベテラン秘書として上司から深く信頼され、頼りにされるくらいの能力が基準とされています。
試験は、準1級までの内容プラス英検2級程度の英語力が求められます。
1級もまた、筆記試験合格者対象に面接試験が行われます。
■秘書技能検定1級の審査基準
秘書の資質
1.秘書として備えるべき要件
・専門的な業務に関する十分な処理能力がある。
・判断力、行動力、表現力、記憶力がある。
・機密を守れる、機転が利くなどの資質を備えている。
2.要求される人柄
・身だしなみを心得、優れた見識がある。
・誠実、明朗、素直などの資質を備えている。
知識職務
1.秘書の役割と機能
・秘書の役割と機能を知っている。
・上司と秘書の機能の違いを知っている。
一般知識
1.社会常識
・社会常識を備え、時事問題について十分な知識がある。
2.経営学
・経営学及び経営管理について一般的な知識がある。
3.一般会計・財務
・簿記、会計、税務について一般的な知識がある。
4.経営法務
・商法、手形法、小切手法について一般的な知識がある。
マナー・接遇
1.人間関係
人間関係の理論を十分に知っている。
2.マナー
・社会常識及びビジネスにおいてマナーを十分に心得ている。
3.話し方・接遇
・話し方と人間関係の結びつきがわかる。
・高度な敬語の活用ができ、接遇用語が使える。
・複雑な面接会話、電話会話ができる。
・複雑で長い報告及び説明ができる。
・複雑な苦情処理、説得、真意をとらえる聞き方ができる。
・忠告が受けられ、忠告の仕方を十分に理解している。
・状況に応じた言葉遣いが十分にできる。
4.交際業務
・慶事・弔事に伴う庶務を心得、専門的な情報収集と処理ができる。
・贈答の専門的なマナーを知っている。
・上司加入の諸会の事務を扱う事ができる。
・広告・寄付などに関する取り扱いと事務ができる。
技能
1.会議
・会議、会議の進行、手順についての知識が十分にある。
・会議の計画や準備、後処理が十分にできる。
2.文書の作成
・社内文書・社外文書が作成できる。
・口述の要領筆記ができる。
・議事録、折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフを作成できる。
3.文書の取り扱い
・受発信業務ができる。
・郵便方法や「秘」扱い文書の取り扱いについての十分な知識がある。
4.事務機器
・事務機器の適切な選択と使用ができる。
5.ファイリング
適切なファイルの作成、整理、保管ができる。
6.資料管理
・名刺の整理が十分にできる。
・与えられたテーマの情報収集と整理ができる。
・必要な資料等のな整理・保管ができる。
・要求された社内の資料を捜すことができる。
7.スケジュール管理
・上司のスケジュール管理が十分にできる。
8.環境整備
・オフィスレイアウトの知識がある。
・オフィスの整備及び管理ができる。
9.事務用備品・事務用品
・事務用備品・事務用品の使用、選択、配備、補充などができる。
10.英語
(財)日本英語検定協会が実施する文部科学省認定の実用英語検定2級以上、又はそれに相当する実力がある。
1級の筆記試験は、全問記述式での解答になります。
出題領域は、3級、2級、準1級とほとんど同じですが、問われる内容の難易度は高くなります。
文章力や表現力を身につけて、要点をつかみ簡潔にわかりやすい文章を書くことがポイントです。
一般知識では、幅広く高度な知識が求められるので、日頃から新聞や雑誌、用語辞典などを読み、時事や最新のビジネス用語などを身につけておくことが大切です。
■秘書技能検定1級の面接試験
1級の面接試験は、「報告」「対応」を試験課題として、2人1組で実施されます。
提示された課題を、上司や来客役の面接官に対して実演します。
準1級の審査基準プラス、堂々と品格ある雰囲気であることが求められます。
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